ほんだより

ひとり読書会。その日の気分で選書します。

なんにもない部屋の暮らしかた

 

なんにもない部屋の暮らしかた

なんにもない部屋の暮らしかた

 

 あらすじ・内容

捨て変態のゆるりまいが、家族と、なんにもない部屋で快適に暮らすための知恵と工夫を伝授。

リビングから寝室に至るまで、その生活ぶりと、家とともに変化するゆるりまいと家族の様子を赤裸々に見せる。

 

読むきっかけ

やましたひでこの『断捨離』、近藤麻理恵の『片づけの魔法』は以前読んでたのですが、捨て変態こと、ゆるりまいの本は読んだことがなかったので、図書館にある本を借りてみました。

 

良かったところ

断捨離はかなり進めているので、我が家も仕事部屋以外は、おそらく他の家と比べてモノが少ないほうだと思います。

 

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↑キッチンはこんなカンジ。文鳥のおやつ用に豆苗育ててます(笑)収納が多いので、ほぼほぼ中に入れ込んでます。

 

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↑ソファからダイニングを撮ったところ。おそらく、ミニマリストは絵なども飾らないのだろう。そこまでは真似できない。

 

さすがにリビングにはソファくらいは欲しいので(床に直に座るのがそんなに好きではないので)、著者の真似は出来ませんが、片付けの発奮材料にはなります。

仕事部屋のものの無さ、真似したいけど、書類の整理からしないといけませんわ(涙)

 

作者に対して思うところ

最近は見ていませんが、ミニマリストって言葉を知るよりもずっと前に、ちょこちょことブログを読んでいました。

へえ、こんな人がいるのね、と思ってたら、いつの間にか、本屋に本が沢山並んでいました。

なので、捨て魔の作者の行動については、初めて読む人よりは免疫があるかもしれません(笑)

 

こんな人におすすめ

断捨離本もこんまりさんの本も読んだ人

ミニマリスト

 

他に読んでみたい本

ゆるりまい著『なんにもない部屋のもの選び』

 

 

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